ボウニミア・コバルディア創作 大まかな概要

お久しぶりです。ボウニミアの歴史や対外関係などの設定の大まかな概要が書けるようになってきた。

ボウニミアの歴史時代は、諸外国よりも、遅く始まる。(大体、現実の世界における日本やウクライナおよびロシア、イギリスの歴史と同じぐらいの時期)

ボウニミアの歴史も、古代、中世、近世、近代に分類される。

歴史区分備考
古代部族国家や小さな都市国家の登場から、サムワジア王国の登場まで。
中世別名、「ボウニミア分裂時代」と呼ばれる。中世末期になるとボウニミア帝国となり、統一されて、西進して領土を拡大しようとする。
近世技術力の差により、西進するのはリスクを感じ、代わりに、北進、東進するようになり、サーテル=ボウニミア帝国と改める。
近代社会主義国化して、ボウニミア社会主義連邦となる。(領土は、サーテル=ボウニミア帝国と同じぐらい)
現代ボウニミア社会主義連邦が、解体して、サムワジア、ボウニミア以外の国は、脱社会主義化した。

現実の歴史との比較すると、ロシアの歴史と似ているような気がする。

またボウニミアの公用語であるボウニム語は、ボウニミア=サムワジア語族に属する。実は、ボウニミアには、少数言語としてこの語族ではない言語が存在する。ボウニミアのほとんどの言語は、ボウニミア=サムワジア語族に属している。ボウニミア島に人類が入ってきたのは、約一万年前ほどだが、ボウニミア=サムワジア語族が、ボウニミア島に入ったのは、大体、3000年から4000年ぐらいで、東からやってくたと思われる。ボウニミア=サムワジア語族が大多数なのは、先住民を追いやったり、奴隷にしたからだと思われる。また当時、戦乱が激しく、先住民同士が、殺し合っていたから、先住民の人口が、現在に、ほとんどいなくなった説がある。

またボウニミア人の遺伝子を調べてみると、ボウニミアの東にある大陸の東側由来のものが多く含まれ、さらに、見た目も、ボウニミアの東にある大陸の東側にいる民族と、著しく似ている。これに関しては、先住民が減ったことで、遺伝子そ残せなくなった説と、単なる性淘汰であるという説もある。

ボウニミア人であるユキ)

現実の米国が、モンゴロイド的な顔が大多数ではないと同様、ボウニミアでもコーカソイド的な顔が大多数じゃない。

ボウニミアの歴史の細かい年表や事件の設定はまだ体系化できていないが、現在浮かんでいる設定は以下の通り

ボウニミアの古代末期

サムワジア王国が建国され、ボウニミア共和国との対立する。

サムワジア地方の当時の国との海戦が起きた。

中世のボウニミア分裂時代

ボウニミアが分裂した原因は、まだ設定がない。

ボウニミア分裂時代の中期では、このように9つの国になっていた。

ボウニミア連邦の9つの星は、この状態を示していると言われる。

なお、地図の形は、正しいものではない。フロンサライは、現在のアライア島に相当する。

現代のボウニミア民族音楽であるハッシェクセは、サムワジア王国の東に隣接している国の文化の影響を受けた。

第二次ボウニミア統一(中世末期)

現在のイヒミ州に相当するイヒミ連合がさらに分裂し、モリセが分離独立。

サムワジア王国の衰退の時期に、ユミ島に存在したミーアトメリア王国の崩壊が起きた。モリセに続き、ウォカマチ、イオネスが分離独立する。

そのうち、ボウニミア統一の機運が高まり、イヒミ連合に存在した、後のボウニミア帝国の前身が、モリセ、ウォカマチ、イオネスを併合した。

アライア島を除く、ボウニミア列島全域を、支配することになった。

さらに、西進し、ボウニミアの西側にある大陸やミーア諸島を発見し、侵攻していく。

ボウニミアの西側にある大陸をボウニミア帝国に併合して、植民地化する。

西側にある大陸の南側へ侵攻しようとしたら、当時、ボウニミア帝国と国交が少なかった国と衝突する。

その国は、既に、近世となっているが、ボウニミアはまだ中世末期。

その国の勝利で、その地域を支配できずに撤退。

ほぼ同時期ぐらいに、その国は、ミーア諸島を発見して、報告がなかったため、現代も領土問題となっている。

投稿者: sateraraia

架空世界コバルディアおよび架空国家 ボウニミア創作者。好きなゲームは任天堂から発売されたもので、小学校3年生(2011年)に似顔絵チャンネルでMiiでキャラクターを作ったことによって、Miiシリーズファンになった。マリオシリーズも好きである。 同年、うごくメモ帳で作品を作ったことがある。(ほぼ未公開)

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